初期臨床研修プログラム 研修内容
研修内容
I. 研修医の基本的業務・心構え
- 毎日担当患者の回診を行い、EBMに基づいたカルテ記載を行う。
- 診断、治療、退院の決定などは必ず指導医・上級医と協議し、これを行う。
- 診断に必要な検査、治療に伴う処置は、はじめは上級医と行い、経験症例数を考慮し、上級医の許可を得た上で、単独で行うことが可能となる。経験の乏しい手技は必ず上級医の指導を受ける。
- 入院、退院は必ず、上級医、各科専門医の許可を得る。
- 退院時病歴は退院後2週間以内に作成する。
- 担当患者の病理解剖に立ち会い、患者の臨床経過病歴を作成し、病理医に説明し、これを提出する。
- 病院内の各科のカンファレンスには、処置・手術を除き、必ず参加する。
- インシデント、オカレントの際には、指導医に速やかに報告し、その指示を仰ぎ、医療安全委員会にレポートを提出する。
II. 研修プログラム
以下のプログラムA,Bから選択する。プログラムの違いは小児部門の研修到達目標の達成のために、小児科研修を専従でローテーションするのか、内科ローテーション中に併せて研修をするのかにある。
III. 臨床研修のコース例
(プログラムA)
研修の期間割(*オリエンテーションを兼ねる基本的手技習得期間:約1週間)
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4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
1月 |
2月 |
3月 |
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1年 |
* |
内科 |
外科 |
麻酔科 |
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救急研修は随時 |
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2年 |
産婦人科 |
地域 |
精神科 |
小児科 |
内科 |
選択科 |
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救急研修は随時 |
(プログラムB)
研修の期間割(*オリエンテーションを兼ねる基本的手技習得期間:約1週間)
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4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
1月 |
2月 |
3月 |
| 1年 |
* |
内科 |
外科 |
麻酔科 |
| 救急研修は随時 |
| 2年 |
産婦人科 |
地域 |
精神科 |
内科 |
選択科 |
| 救急研修は随時 |
IV. プログラムA
- 1年目研修医
内科系6ヶ月、外科系、麻酔科系各3ヶ月をローテイトする。救急部門は各診療科ローテーション中に、救急外来(当直を含む)の研修随時行われ、救急患者を中心に指導医とともに担当する。当院の初期研修はメンター制を導入し、研修医1名に対して指導医(メンター)を1名選任し、年間を通した研修生活全般の相談をし、アドバイスを受けることができる。
-
内科
- 1年次に呼吸器・総合、内分泌代謝、腎臓の各科を2ヶ月、計6ヶ月ローテイトする。2年次に循環器、消化器を3ヶ月(各1.5ヶ月)ローテイトする。
- 循環器科以外は専門分野のみならず、内科全般の研修も併せて行う。
- 入院患者の受け持ち医として6-10名を担当し、初期研修医は主治医とはならない。
- 研修医1名に対して1名の指導医がつき、マンツーマンで指導される。
- 外科
- 消化器・一般外科を主に3ヶ月ローテイトするが、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科を希望によりローテイトできる。その場合期間は希望により選択できるが、最低1ヶ月は研修する。
- 入院患者の受け持ち医として6-10名を担当し、初期研修医は主治医とはならない。
- 外科系各科はチームで診療を行っており、指導医のみならず上級医からも指導を受ける。
- 麻酔科/ICU
- 麻酔科研修は3ヶ月であるが、2年目に他科との調整の上で、さらに研修することも可能である。
- 外科系各科の麻酔を通して、麻酔に必要な基本的知識・技術を習得する。
- 夜間オンコールを指導医とともにおこない、緊急手術の麻酔を経験する。
- 麻酔は常に上級医師とともにマンツーマンで行われる。
- 気管内挿管、動脈ライン・中心静脈ライン挿入を習得する。
- 2年目研修
- 必修科
- 内科(循環器、消化器):3ヶ月(各1.5ヶ月)
- 精神科:1ヶ月以上、川越同仁会病院
- 産婦人科:1ヶ月以上、西埼玉中央病院
- 地域医療:1ヶ月以上、さやま総合クリニック、連携施設
- 小児科:2ヶ月以上、済生会川口総合病院
- 選択科:4ヶ月
内科系:内科系の専門分野としての循環器、消化器、呼吸器・総合、腎臓、内分泌代謝があり、各科1.5月以上を目途に選択する。2年間を通して、すべての専門科をローテイトすることが望ましい。
- 外科系:消化器・一般外科、乳腺内分泌外科、整形外科、心臓血管外科、脳神経外科から、各科1ヶ月以上を目途に選択する。
- その他:現在受け入れ可能な科としては、麻酔科、形成外科、耳鼻咽喉科、眼科(眼科志望者のみ)、泌尿器科、皮膚科、緩和医療科があり、最低1ヶ月をめどに選択可能である。
- 救急研修
- 1年目、2年目を通して、救急外来(当直を含む)の研修が随時行われ、救急患者を中心に指導医とともに担当する。
- 救急疾患の初期診療と初期治療を研修し、基本的な手技を獲得する。
- 内科系、外科系、小児の各分野の救急診療を行う。
V. プログラムB
- 1年目研修医
内科系6ヶ月をローテイトする。外科系、麻酔科系各3ヶ月、救急部門は各診療科ローテーション中に、救急外来(当直を含む)の研修が随時行われ、救急患者を中心に指導医とともに担当する。小児科は内科系ローテーション中に週0.5日(相当)外来・当直診療を中心とした研修を行う。当院の初期研修はメンター制を導入し、研修医1名に対して指導医(メンター)を1名選任し、年間を通した研修生活全般の相談をし、アドバイスを受けることができる。
- 内科・小児科
- 1年次に呼吸器・総合、内分泌代謝、腎臓の各科を2ヶ月、計6ヶ月ローテイトする。2年次に循環器、消化器を各1.5ヶ月ローテイトする。
- 循環器科以外は専門分野のみならず、内科全般の研修も併せて行う。
- 入院患者の受け持ち医として6-10名を担当し、初期研修医は主治医とはならない。
- 研修医1名に対して1名の指導医がつき、マンツーマンで指導される。
- 小児科研修を当院の小児科外来・当直診療にて週1日実習を行う。
- 外科
- 消化器・一般外科を主に3ヶ月ローテイトするが、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科を希望によりローテイトできる。その場合期間は希望により選択できるが、最低1ヶ月は研修する。
- 入院患者の受け持ち医として6-10名を担当し、初期研修医は主治医とはならない。
- 外科系各科はチームで診療を行っており、指導医のみならず上級医からも指導を受ける。
- 麻酔科/ICU
- 麻酔科研修は3ヶ月であるが、2年目に他科との調整の上で、さらに研修することも可能である。
- 外科系各科の麻酔を通して、麻酔に必要な基本的知識・技術を習得する。
- 夜間オンコールを指導医とともにおこない、緊急手術の麻酔を経験する。
- 麻酔は常に上級医師とともにマンツーマンで行われる。
- 気管内挿管、動脈ライン・中心静脈ライン挿入を習得する。
- 2年目研修
- 必修科
- 内科(循環器、消化器):3ヶ月(各1.5ヶ月)
- 精神科:1ヶ月以上、川越同仁会病院
- 産婦人科:1ヶ月以上、西埼玉中央病院
- 地域医療:1ヶ月以上、さやま総合クリニック、連携施設
- 選択科:6ヶ月
- 内科系:内科系の専門分野としての循環器、消化器、呼吸器・総合、腎臓、内分泌代謝があり、各科1ヶ月以上を目途に選択する。2年間を通して、すべての専門科をローテイトすることが望ましい。
- 外科系:消化器・一般外科、乳腺内分泌外科、整形外科、心臓血管外科、脳神経外科から、各科1ヶ月以上を目途に選択する。
- その他:現在受け入れ可能な科としては、麻酔科、形成外科、耳鼻咽喉科、眼科(眼科志望者のみ)、泌尿器科、皮膚科、緩和医療科があり、最低1ヶ月をめどに選択可能である。
- 救急研修
- 1年目、2年目を通して、救急外来(当直を含む)の研修が随時行われ、救急患者を中心に指導医とともに担当する。
- 救急疾患の初期診療と初期治療を研修し、基本的な手技を獲得する。
- 内科系、外科系、小児の各分野の救急診療を行う。
| 出願手続きと資料請求先 |
| 出願締め切り |
平成24年2月28日 |
| 出願書類 |
初期臨床研修申込書(募集要項と共にプログラムに同封する)
履歴書(当院所定書式)、身上書(当院所定書式)、成績証明書、
卒業証明書または卒業見込証明書、医師免許証(取得者のみ) |
| 選抜方法 |
面接で行う。(REIS マッチング参加) |
| 研修開始日 |
平成24年04月01日 |
| 資料請求・出願先 |
社会医療法人財団石心会狭山病院
医師採用担当 若松裕二
E-mail:yuji-wakamatsu@sayamahp.org
〒350-1323 埼玉県狭山市鵜ノ木1-33
電話番号:04-2953-0909 |