内科 後期臨床研修プログラム
当院の特色
- 当院は埼玉県西部地域の中核病院で、内科系各分野の症例は豊富で、一般内科の研修が広くできる。
- 内科は多様な大学出身者で構成され、大学医局の人事の支配をうけていないので学閥にとらわれず研修ができる。
- 「循環器」、「消化器」、「腎・透析」、「内分泌・代謝」「呼吸器・感染症」の内科系各専門分野の研修が可能である。
研修目標
- 各種の内科系疾病を、より多く、より速く、より安く、より深く診断・治療する臨床能力を獲得する。
- 連携医療・チーム医療を行う能力、対外的症例発表を行える能力を身につける。
- 以上の基礎の上で、内科各専門分野の専門的な知識、技能を身につける。
- 日本内科学会の認定医、専門医を取得する。
研修期間
4年間。別記の「研修の概略図」を参照
研修内容
(1)研修の概要
- 1年次:内科各分野を研修して内科学会認定内科医取得を目指す期間。
「循環器」、「消化器」、「内分泌・代謝」、「腎・透析」「呼吸器・感染症」の内科系専門分野を選択して、
内科系一般の研修を広く行う。
総合外来を週1回程度行う。
- 2年次から4年次:認定内科医取得後、各専門分野を研修する期間。
「循環器」、「消化器」、「腎・透析」、「内分泌・代謝」、「呼吸器・感染症」の各専門分野を選択して研修する。
外来も週1~2回行う。
希望により専門分野のサブスペシャリティー取得、内科専門医を取得する。
以下のように関連科を研修することも可能であるが、その他、希望に応じて選択できる。
*「消化器内科」を選択した場合、「消化器外科」を選択。
*「循環器」を選択した場合、「心臓血管外科」・「腎・透析」を選択。
*「内分泌・代謝」を選択した場合、「腎・透析」を選択。
*「腎・透析」を選択した場合、「循環器」・「内分泌・代謝」・「心臓血管外科」を選択。
- 後期研修終了後の進路:希望者は内科スタッフとして、当院に勤務する。
(2)内科各分野の研修内容
- 循環器
循環器疾患全般の初期診療・救急診療から慢性期診療の研修ができる。カテーテルインターベンション、
ペースメーカー植え込み術、電気生理検査などの手技が会得できる。日本内科学会、日本循環器学会などでの発表は随時行う。
- 消化器
消化器病全般の研修ができる。上・下部内視鏡検査、ERCPの診断・治療手技を会得できる。
日本消化器病学会や日本消化器内視鏡学会での発表は随時行う。
- 腎・透析
腎臓病全般の研修ができる。血漿交換、血液吸着療法など血液浄化療法について広く研修ができる。
ブラッドアクセスの造設は内科でも行っており、これらの手技も会得できる。ループス腎炎などの患者も多数おり、
膠原病など自己免疫疾患の研修も可能。学会発表は随時行なう。
- 内分泌・代謝
糖尿病を初めとして、甲状腺疾患など、内分泌・代謝疾患全般の研修ができる。学会発表は随時行なう。
- 呼吸器・感染症
別紙:呼吸器内科後期研修プログラム参照
他院での研修について
当院で研修できない分野は他院での研修が可能である。
その場合の詳細は別紙参照。
指導医
・循環器 :山根正弘・長谷川耕太郎・池信平
・消化器 :原 明史
・腎・透析 :小野田教高(腎・透析・内分泌・代謝をすべて小野田Drが担当します)
・呼吸器・感染症 :青島 正大
認定医、専門医の取得について
- 初期研修終了後、当院で1年以上研修すると「日本内科学会認定内科医」の受験資格が得られる。
- 認定内科医取得後、当院で3年以上研修すると「内科専門医」の受験資格が得られる。
- 認定内科医取得後、当院で3年以上研修すると、「循環器専門医」、「消化器内視鏡専門医」、「透析専門医」、「内分泌代謝内科専門医」、※「呼吸器内科専門医」受験資格が得られる。
内科での研修の概略図
