石心会狭山病院院長の野本です。
我々の医療圏は、所沢・狭山・入間・飯能・日高各市を中心とした人口約80万人地域です。
石心会狭山病院は、その中核をなす第一線の急性期医療機関です。
また、急性期特定病院・地域医療支援病院の指定を受けており、昨年度は救急車搬入件数が年間5,010件を越す受け入れ実績があります。さらに、開業医の先生方の開放型病院として機能もしており、現在は300名以上の登録医の先生方にご活用いただいています。
是非当院で、医師の第一歩を踏み出しましょう。お待ちしています。
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堤 謙二 医師 | ||
| 昭62 昭62 平3 平5 平12 平16 平20 平21 平22 |
佐賀医科大学医学部卒業 国家公務員共済組合虎の門病院 前期外科研修医 同 後期外科研修医 同 消化器外科医員 同 消化器外科医長 順天堂大学学位取得(医学博士) 石心会狭山病院 外科部長 石心会狭山病院 研修管理委員会プログラム責任者 石心会狭山病院 副院長(教育担当) 外科主任部長 研修管理委員長/プログラム責任者 |
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| 日本外科学会専門医、指導医 日本消化器外科学会認定医、専門医、指導医 日本がん治療認定医・暫定教育医 消化器がん外科治療認定医 日本食道学会食道科認定医 臨床研修指導医 日本臨床外科学会評議員 日本胃癌学会評議員 身体障害認定指定医 |
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私が研修管理委員長兼プログラム責任者として石心会狭山病院を皆さんにお薦めしなければならない理由を、初期研修医の先生方が医師の基本を形成する2年間に何が必要かという観点からここに述べたいと思います。
狭山病院は昭和62年に開設され、現在ベッド数349床、診療科23科、常勤医師数73名で診療に当たっています。349床で73名の医師数は通常の民間病院では考えられないほど充実した診療体制を確保し、二次救急の地域中核病院としてこの地域で最も多い年間5000台以上の救急車の診療にあたっています。このことは初期研修医の到達目標の一つである救急疾患の初期治療が、充実した指導医のもとでほぼ全科を通して学ぶことが可能であることを意味します。
また狭山病院は数多くの医師研修施設認定施設であるばかりでなく、臨床研修病院、地域医療支援病院、がん診療指定病院(埼玉県指定)でもあり、これまでの地域医療への貢献が評価されH22年に社会医療法人に認定されています。このことは我々狭山病院の職員が一堂となって地域医療に貢献してきたことが評価されていることを意味しています。初期研修医の先生方は地域のCOMMON DISEASEを素晴らしい先輩方とともに診療にあたり、学ぶことができるだけではなく、先生方一人ひとりが地域医療へ貢献することが可能であることを意味しています。
狭山病院は小さいながらもこの地域で完結できることが可能である地域完結型病院を目指し、内科・外科治療の充実はもちろんのこと、救急医療、化学療法や緩和医療、検診センターにもそれぞれ専任のスタッフと施設を充実させています。治療終了後の患者さんに対する病診連携にも力を注ぎ、専任のスタッフによるきめ細かい対応により、患者さんをfollowすることが可能となっています。このことは研修医の先生方が初診から治療終了まで一貫して学ぶことが可能な体制を確保していることを意味しています。
なにより狭山病院の特筆すべきところは、チームワークの良さと認識しています。狭山病院に一度来ていただくとすぐに理解できると思いますが、院長をはじめ70名を超す医師が一つの大きな医局で、垣根のない生活を送っています。同じ科の医師のチームワーク、他科とのチームワーク、他職種間のチームワークは狭山病院の誇りであり、財産と考えます。このことは研修医の先生方の一生の礎となり、成長の糧となるわが狭山病院の一番お薦めの点です。
一人でも多くの若いやる気のある先生方に狭山病院に来ていただき共に成長していきたいと考えます。是非研修病院選択肢の一つとして考えていただけましたら、我々狭山病院職員一同大歓迎いたします。
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高橋 剛 医師 H15 旭川医科大学 卒 |
初期研修はどこの病院でもわからないことだらけです。どんな本を読み、実践していくかなどを一緒に考えていこうと思っています。勉強のことから技術的なことから恋の悩み?まで相談に乗ろうと思っていますが、まだ恋の方は悩みの報告はありません。
まずは間違ってもいいから自分の考えを持ち、医者人生のスタートとして楽しくて興味のあることなどを見つけながら研修していきましょう。
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村田 健 医師 H16 千葉大学 卒 日本内科学会認定内科医 |
(メンターとしてのコメント)
診療面・メンタル面含めて「なんでも相談係」として2年間の初期研修全般のサポートをします。初期研修医の先生たちには失敗を恐れずに毎日伸び伸びと楽しく学び続けて欲しいと思います。そのために協力できることはなんでもやりますし、病院に対しての要望があれば仲介役となって研修環境整備のために骨を折りたいと思っています。当院は臨床研修指定病院としてはまだまだ発展途上です。だからこそ良い研修システムを作るために積極的かつ柔軟に病院全体で取り組んでいます。魅力的な研修病院作りに取り組むことが結果的に病院全体の「診療の質」を高めることになります。研修医のみならず病院全体が「学習する組織」として貪欲に成長していこうとする文化を作っていきたいと考えています。患者さんからも医者からも信頼される病院を目指して地域医療に貢献していくことが私の大きな目標です。
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長山 菜美 医師 平成20年 北里大学 卒 |
医学生のみなさんへ
みなさんはどのような初期研修を希望されていますか?
私は当院で2年間の初期研修を終了し、現在内分泌代謝内科後期研修医として勤務をしています。当院は349床とそれほど規模の大きな病院ではなく、また大学病院のようなマンパワーはありませんが、症例数は多く、手技に関しても私はこの2年を通してさまざまなものを身につけることができました。内科系に進みたいと考えている方であれば、2年間の初期研修で内科認定医受験に必要な数を十分に集められるだけの症例を経験できると思います。また、救急外来を診ることで、教科書で学んだ疾患がどのような主訴を訴えてくるのか、(それが典型的であることもあれば、全く異なることもあります)といったことを実際に経験することができ、そこから多くのことを学ぶことができると思います。また外科系に進みたいと考えている方にも、心臓血管外科、消化器外科、乳腺甲状腺外科、整形外科、脳神経外科、などどの科もactiveに手術を行っていますので、さまざまな領域の手術を経験することが可能です。
当院では研修医の学会発表も積極的に勧めており、それに先駆けて院内でも研修医臨床研究発表会が年に1回行われ、研修医の皆にとって良い刺激となっています。
初期の2年間は、みなさんの積極性次第でいくらでも多くのことを学ぶことのできるチャンスです。是非当院での初期研修で多くのことを学び、経験してください。
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森 直己 医師 平成22年 新潟大学 卒 |
自分の志望科が呼吸器内科ということで当院を見学した際、呼吸器内科を見学させて頂きました。当院の呼吸器内科の青島先生はYear Noteの感染症の項目の執筆にも携わっている方で驚きましたが、お話を伺ううちに狭山病院で研修することで呼吸器のみならず内科・外科全般で医師の基礎となる資質を身につけられると思いました。もちろん呼吸器内科の研修は充実しているとの話だったので背中を押してくれました。他の研修医の先生方も元気に研修に励んでいる姿も理由の一つになりました。
自分のやる気さえあれば色々な場面で色々な手技、診察などにどんどんチャレンジできる環境が整っています!!
先生方はとても親身に指導してくれるし、医療以外の話にも相談に乗ってくれます。心温まる研修病院だと思います!!!
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安藤 肇 医師 平成23年 産業医科大学 卒 |
この病院は狭山市周辺の医療圏を担う中核病院で県内でも数少ない地域医療支援病院にも選ばれています。学閥もなく幅広いバックグラウンドを持った先生方が日々地域の医療を支えており、Commonな症例を数多く経験することができます。病院内の雰囲気も良く他科の先生やコメディカルスタッフにいろいろ質問して勉強させていただいています。同期が6人いますが基本的に1つの科に1人の研修医でまわるため手技も多く経験できます。また、当院の特徴として救急医療に力を入れている点があり、年間5,000台以上の救急車を受け入れており、研修医も救急の現場でその一翼を担っています。
Commonな疾患、救急を多く見たいという方にはこの病院はとてもいい環境が整っていると思います。是非一度見学にいらしてみてください。
臨床研修のコース例
(プログラムA)
研修の期間割(*オリエンテーションを兼ねる基本的手技習得期間:約1週間)
| 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | ||
| 1年 | * | 内科 | 外科 | 麻酔科 | |||||||||
| 救急研修は随時 | |||||||||||||
| 2年 | 産婦人科 | 地域 | 精神科 | 小児科 | 内科 | 選択科 | |||||||
| 救急研修は随時 | |||||||||||||
(プログラムB)
研修の期間割(*オリエンテーションを兼ねる基本的手技習得期間:約1週間)
| 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | ||
| 1年 | * | 内科 | 外科 | 麻酔科 | |||||||||
| 救急研修は随時 | |||||||||||||
| 2年 | 産婦人科 | 地域 | 精神科 | 内科 | 選択科 | ||||||||
| 救急研修は随時 | |||||||||||||
週間スケジュール
①共通スケジュール
(当直・日直はロ-テイト)
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
| 早朝 | モーニングセミナー | ||||||
| 午前 | 研修 | 研修 | 研修 | 研修 | 研修 | 研修 | 休み |
| 午後 | 研修 | 研修 | 研修 | 研修 | 研修 | 休み |
※火曜日モーニングセミナーと画像セミナーは隔週で行う
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
| 早朝 | 外科 | 循環器科 | |||||
| 午前 | 休み | ||||||
| 午後 | 休み | ||||||
| 夕方 | 内科 循環器科 放射線科 |
外科 | 整形外科 |

Morning Seminarは臨床医としての必要最低限な基本的知識・スキルの獲得を目的とし、主に初期・後期研修医を対象として年間を通じて開催しています。コンセプトは「基本に忠実に」「知識・スキルはみんなでシェア」です。ただ聞いているだけの講義形式ではなく、なるべく実践に即した「研修医参加型」の勉強会を目指しています。指導医、研修医という垣根を越えて日々ともに学び、学んだことをお互いにシェアする文化を大事にしています。
| 月日 | 内容 | 予定講師 |
| 6月2日 | 臨床推論のABC(症候から診断へ) | 村田(内科) |
| 6月9日 | 胸部レントゲンの読み方 | 青柳(内科) |
| 6月16日 | 心電図の読み方 | 長谷川(循環器科) |
| 6月23日 | 画像カンファレンス | 齋藤(放射線科) |
| 6月30日 | 感染症診療のABC | 村田(内科) |
| 7月7日 | 抗菌薬の選び方・考え方 | 青島(内科) |
| 7月14日 | 急性腹症の診かた | 堤(外科) |
| 7月21日 | 画像カンファレンス(骨折の診かた) | (整形外科) |
| 7月28日 | (予備) | |
| 8月4日 | 「かぜ」の診かた | 村田(村田) |
| 8月11日 | 輸液の選び方・考え方 | 豊治(内科) |
| 8月18日 | 画像カンファレンス | 齋藤(放射線科) |
| 8月25日 | 外傷初期診療の基本(primary survery) | (整形外科) |
| 9月1日 | 急性冠症候群の診かた | (循環器科) |
| 9月8日 | 気管支喘息の診かた | 青島(内科) |
| 9月15日 | 画像カンファレンス(外科疾患) | 坂本(外科) |
| 9月22日 | (休日) | |
| 9月29日 | 救急で遭遇する脳血管障害の診かた | (脳神経外科) |
| 10月6日 | 心不全の診かた | (循環器科) |
| 10月13日 | 画像カンファレンス | 齋藤(放射線科) |
| 10月20日 | 救急で遭遇する皮膚疾患の診かた | 神戸(皮膚科) |
| 10月27日 | 血液ガス分析の読み方 | (内科) |
| 11月3日 | (休日) | |
| 11月10日 | 画像カンファレンス(呼吸器疾患) | (内科) |
| 11月17日 | 嘔吐・下痢の診かた | (消化器内科) |
| 11月24日 | 救急で遭遇する耳鼻科疾患の診かた | 片山(耳鼻科) |
| 12月1日 | (予備) | |
| 12月8日 | 画像カンファレンス | 齋藤(放射線科) |
| 12月15日 | 婦人科救急疾患の診かた | (産婦人科) |
| 12月22日 | 電解質異常の診かた | 小野田(内科) |
| 12月29日 | (予備) | |
| 1月5日 | (休講) | |
| 1月12日 | 癌性疼痛コントロールのABC | 堤(外科) |
| 1月19日 | 画像カンファレンス(消化器疾患) | (消化器内科) |
| 1月26日 | 人工呼吸器の使い方 | (麻酔科) |
| 2月2日 | せん妄・不眠の対応 | 竹野(精神科) |
| 2月9日 | 高血糖・低血糖の診かた | (内科) |
| 2月16日 | 画像カンファレンス | 斉藤(放射線科) |
| 2月23日 | (予備) | |
| 3月2日 | (予備) | |
| 3月9日 | (予備) | |
| 3月16日 | 画像カンファレンス | 斉藤(放射線科) |
| 3月23日 | 後輩研修医が入ってきたら・・・(Residents as teachers) | 村田(内科) |
| 3月30日 | 休講 |
| (予備の候補) 入院カルテの書き方 退院サマリーの書き方 高齢者の診かた 主治医意見書の書き方 ADLを評価する |
診療情報提供書の書き方 プレゼンテーションのABC 主治医意見書の書き方 |
コンサルテーションのABC 患者中心の医療とは? 家族志向ケアとは? |
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| 先輩研修医 | 実際の研修風景 |
| 入院患者(318床) | : | 7,407人/年 |
| 1日平均在院患者数 | : | 298.4人/年 |
| 病床稼働率 | : | 85.9%(稼働病床318床・許可病床349床) |
| 平均在院日数 | : | 14.9日 |
| 外来患者数 | : | 20,166人/年 (外来部門 さやま総合クリニック : 363,076人) |
| 手術件数 | : | 2,612件/年 (入院2,329件 外来262件) |
| 心カテ | : | 1,700件/年 (うちPTCA869件) |
| ペースメーカー | : | 84件/年 |
| 内視鏡検査 | : | 1,677件/年 (CF:457件 GF:1,220) (外来部門 さやま総合クリニック:CF・GF合計 3,469件/年) |
| CT検査 | : | 13,569/年 (外来部門 さやま総合クリニック:128列 マルチスライス 10,391件/年) |
| MRI検査 | : | 5,324件/年(外来部門 さやま総合クリニック:3,515件/年) |
| 救急車の受入件数 | : | 5,173件/年 |
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| 救命救急室 | ホールディングルーム |
| 森田クリニック | (狭山市) | |
| 中山クリニック | (狭山市) | |
| すこやかこどもクリニック | (狭山市) | |
| 山田クリニック | (入間市) | |
| 豊川医院 | (所沢市) | |
| 柳田医院 | (福生市) | |
| 石橋医院 | (東京都) | |
| 所沢ハートクリニック | (所沢市) | |
| もといクリニック | (狭山市) | |
| あたごクリニック | (入間市) | |
| 耳鼻咽喉科 たんぽぽクリニック | (狭山市) |

